繁忙期の人手不足をどう補おうかと
悩んでいました
耕種農業事業者 A社さんの場合
外国人人材派遣を知ったきっかけ
どうして外国人人材を派遣で受け入れてみようと思ったのですか?
これまでは、外国人の人材を技能実習生という形で雇用していました。
しかし、新型コロナウイルスの影響で新たな実習生たちが入国できなくなったため、繁忙期の人手不足をどう補おうかと悩んでいました。
どれくらいの間入国できなかったのですか?
結構大きな影響がありまして、最長待ってくれた方で2年は来られなかったですね。
国内の人材だけでは次の繁忙期は乗り越えられないと思っていました。
特定技能の農業派遣については、どのようにして知ったのですか?
そんな時、知り合いの農家さんから特定技能の農業派遣であれば、忙しい時期に合わせて外国人の人材を受け入れることができると知りました。
そこで弊社にお問合せいただいたのですね、弊社はどのように知っていただきましたか?
検索したところこのページがヒットして、会社案内も拝見しました。
グロップさんのCMも見たことがあったのでお問合せをしてみました。
会社を選んだポイントはサポート体制
受け入れ前の一番の懸念点、不安な点は何でしたか?
実習生のように、実習期間や内容が細かく決められていないため、本当に毎日真面目に働いてくれるのか実は少し不安な部分がありました。
実際に受け入れてみていかがでしたか?
特定技能で受け入れた皆様、労働に対する意欲が高い人が多いですね。
残業などにも積極的に従事してくれたので、受け入れ前の不安は全く的中せずに済みました。
管理やサポートについて不安はありませんでしたか?
農業派遣でも、私たちの方で、住まいの手配や各種役所への届け出、生活のサポートなどやらなければいけない事が多いのかなと思っていたんですが、派遣契約でグロップさんが雇用主となるため、その辺りの仕事は全てやってもらえたので驚きました。
また人材に関して、すでに日本に数年滞在している人たちばかりだったので思っていたよりも日本語が話せたり、日本の生活のルールにも順応していたりと、雇う上で不便な点が少ないように感じました。
働く人も雇い入れる側も双方がウィンであること
利用者として農家目線から見て、どんな農家さんにおすすめの制度だと思いますか?
農作物の旬の時期(繁忙期)に長時間帯働いてくれるような人材をお探しの方、また早朝や深夜など日本人の人手が集まりにくい時間帯の人材が欲しい方など、各お悩みに合わせた募集要項で特定技能の人材を雇用することで業務の効率アップが狙えると思うのでぜひおすすめしたいです。
今後も引き続き農業派遣の人材を活用したいと思いますか?
一度作業を習得した特定技能のスタッフが、来年の繁忙期にまた働いてくれたら教育の手間等が省けお互いにとってメリットが増えていくと思うので、来年もまたお世話になりたいと思っています。