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農業派遣外国人の研修は
どんなことをしているの?

お問い合わせからよくいただくご質問があります。
「農業派遣外国人の研修はどんなことをしているの?」
グロップは、40年以上「教育」に携わってきた企業として人材育成にとても力を入れています。この記事では、実際に農家さんに派遣している外国人労働者に、どのような研修をしているかお伝えします。この記事を読んでいただき、グロップでの研修内容をご理解いただければ幸いです。



1:社会人としての心構え


私たちは「当たり前のことを、当たり前に継続して行える人材」の育成に力を入れています。


  1. 1. 挨拶の励行
  2. 2. 時間の厳守
  3. 3. 約束事の順守

外国人労働者向けの研修であっても、まずは人として大切な部分の育成に力を入れるのがグロップ流です。なぜなら、1人ひとりの外国人労働者の仕事に対する姿勢そのものが職場の活性化や風土づくりにつながるからです。「当たり前」の積み重ねを大切に、農家さんのご要望に応え続ける人材育成を目指しています。



2:安全衛生


職場における労働者の安全と健康の確保のため、配属時はもちろんの事、定期的に安全衛生教育を実施しています。解決する能力を高める危険予知トレーニング(KYT)や安全衛生に関する研修などです。

私たちグロップには外国籍社員が複数名在籍していることから、母国語での教育が可能です。



3:専門用語


職場で使用する道具や農作物の品種など、農業独自の専門用語についての研修があります。具体的には、翻訳した専門用語集や作業手順書を元に外国人労働者に事前学習をしてもらいます。

農家さんからは「事前に勉強してくれていたので、作業中のコミュニケーションもスムーズにとれて助かっています」と嬉しいお言葉をいただいております。



まとめ:社会人としての常識やマナーから始まり、即戦力として活躍できる研修を実施している


外国人労働者への研修についてご理解いただけたでしょうか?社会人としての常識やマナー研修の他、即戦力として活躍できるような研修を実施しています。

この記事では3つに絞って解説しました。他にも日常会話能力を高める日本語教育やビジネスマナー研修など、長年「教育」に携わってきたグロップだからこそできる研修もあります。
「こんな研修はできますか?」など、まずはお気軽にグロップまでご相談ください。